2011.03.06 Sunday
川の参詣道
和歌山県と三重県の境を流れる「熊野川」は、世界遺産「熊野古道」として登録されております。
古より昭和20年代まで、生活に密着した主要幹線道路としての役割を担っておりました。
現在は、観光川舟下りが運行されており、熊野川町から新宮の速玉大社裏の権現川原までの間を
川舟に乗って下ることが出来ます。
本日、機会があり、知人達と川下りを楽しんできました。
だるまのようになってしまっているのは、寒さ対策をしすぎたせいです。
舟に乗り込み、語り部さんのほら貝の合図で出航です。
さすがに現在は、櫓ではありませんでしたが、
川原を離れた舟は、船外機の音も軽やかに川下に向かって流れに乗り出発しました。
古より昭和20年代まで、生活に密着した主要幹線道路としての役割を担っておりました。
現在は、観光川舟下りが運行されており、熊野川町から新宮の速玉大社裏の権現川原までの間を
川舟に乗って下ることが出来ます。
本日、機会があり、知人達と川下りを楽しんできました。
だるまのようになってしまっているのは、寒さ対策をしすぎたせいです。
舟に乗り込み、語り部さんのほら貝の合図で出航です。
さすがに現在は、櫓ではありませんでしたが、
川原を離れた舟は、船外機の音も軽やかに川下に向かって流れに乗り出発しました。