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店長の独り言

下岡精肉店の店長が独りごちる牛のこと、日常のこと・・・
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入鹿Boys
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    当店の牧場が在る、三重県熊野市紀和町という場所は、
    戦前から鉱山で栄えておりました。

    戦時中、その鉱山では、英国人捕虜たちが強制労働を強いられていたようです。
    その中には、残念にも亡くなった方たちが居たようで、
    その方たちの慰霊碑が、現在でも、地元の方たちの手によって祀られております。












    その、元英国人捕虜の方たちはその在所の名前を取り「入鹿(いるか)ボーイズ」と
    いう、戦友会で、慰霊祭に訪れています。

    現在では、入鹿ボーイズのメンバーは高齢になったため、
    慰霊祭に出席されているかどうか分かりませんが、
    数年前までは、慰霊祭が行われたことを報じる新聞記事を目にすることがありました。

    戦争があった事実。
    捕虜が強制労働をされていた事実は悲しい過去ですが、
    こうやって、地元の方たちが今でもお墓を守っているのは、
    国や民族という壁を越えて、人間としてとても素晴らしいことだと思います。
     
    | ひとりごと | 16:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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