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店長の独り言

下岡精肉店の店長が独りごちる牛のこと、日常のこと・・・
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アクシデント
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     昨日は、3ヶ月に1度の「田辺仔牛市」
    和歌山県産の黒毛和牛の仔牛の競り市でした。



    最近では、仔牛の上場頭数も増え、
    生産農家の技術が向上して、出品牛の質も向上してきています。

     が、競り市開始直前、思わぬアクシデントが・・・

    入札機のコンピューターが不調のため、
    入札機が作動しなくなってしまったのです。

    そこで、競り市は、急遽、昔ながらの手競りで行なわれることに。



    購買者は、自分に割り当てられた購買者番号が書かれた札を手にし、
    その牛を購入の意志がある時には、その札を掲げます。
    それを、「太夫」と呼ばれる競り進行係りが、口頭で金額を競上げて行きます。
    最後まで、札を掲げ続けた人が落札の権利を得るわけです。
    が、そこから、仔牛の出荷者が、その金額で売ってもいいと言う意思を示せば、
    最後まで入札した人に落札されるるのです。

    この、手による競りは、機械による競りと違い、
    札を掲げている人が一目瞭然です。
    要するに、自分と競り合っている相手が見えるのです。
    必然的に熱くなります。
    黙ってボタンを押し続ける機械競りと違い、
    「5万!!7万じゃ!!」と白熱して、
    百戦錬磨の家畜商人達は、昔の感覚を思い出し、勢い良く競るので、
    手競りに慣れていない私などは、他の購買者に圧倒され、
    なるべく目立たないように小さくなって競りました。

    仕入れは難しいです。
    | 牛の話し | 15:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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