2013.03.04 Monday
慌てぼし?
私が子供の頃は、実家の前のこの土手は、盛り土をしただけのもので、
コンクリートで固められては居ませんでした。
土手の法面には雑草が生え、桜の木が植えられており、
春になると、満開の桜を観ながら学校に通ったモノです。
が、現在では、土手はコンクリートで固められ、
桜の木はその工事の時に伐採されてしまいました。
今は、わずかに数本残って居るだけで、
道は広くなって土手も高くなったので、
毎年1回は増水して、床下浸水に遭っていたのが、
以前のような水害には遭わなくなりましたが、
季節感が乏しくなってしまったようです。
わずか、3〜4本しかない桜の木ですが、慌てぼし(あわてんぼう)、
は居るモノです。
桜の花を観ると、気分はもう春ですね。
コンクリートで固められては居ませんでした。
土手の法面には雑草が生え、桜の木が植えられており、
春になると、満開の桜を観ながら学校に通ったモノです。
が、現在では、土手はコンクリートで固められ、
桜の木はその工事の時に伐採されてしまいました。
今は、わずかに数本残って居るだけで、
道は広くなって土手も高くなったので、
毎年1回は増水して、床下浸水に遭っていたのが、
以前のような水害には遭わなくなりましたが、
季節感が乏しくなってしまったようです。
わずか、3〜4本しかない桜の木ですが、慌てぼし(あわてんぼう)、
は居るモノです。
桜の花を観ると、気分はもう春ですね。