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店長の独り言

下岡精肉店の店長が独りごちる牛のこと、日常のこと・・・
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やっとありつけた
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     先日の仔牛市で購入してきた仔牛たち。
    市場からウチの牧場へ来て暫くは、わらと牧草だけしか与えられません。
    環境の変化による体調不調を起こさせないためです。

    そして、先日、ウチに来てから初めて、飼料を与えてもらいました。



    どの牛も一心に食べています。



    こういう時には、早食いの牛がより多くの餌を食べられるのでしょうね。

     元々牛と言う生き物は、反芻動物ですので、
    先ずは、詰め込めるだけ胃袋に詰め込み、
    後からゆっくりと反芻します。
    自然界においては、外敵から身を守るため、
    詰め込むだけ詰め込んだ後、安全な場所に移動して、
    ゆっくりと噛み締めるといった感じだったのでしょうね。

    昔から「牛は寝るほどに飼え」と言われており、
    餌が足りていると満足して座り込み、胃袋に入れた食物を反芻するのです。

    導入したての若い牛は、
    後々たくさん食べることが出来るようになるため、
    胃袋を大きくするのに、カロリーが低くて腹にたまらない牧草やワラを中心に食い込ませるのです。

    先日テレビで、横綱日馬富士関が言って居りましたが、
    「新弟子時代は、ご飯をたくさん食べられるようになるために苦労した。ちゃんこも稽古だった」
    と言う言葉の通り、食い込みのお陰で身体が大きくなり、横綱になれたのでしょうか?

    まぁ、牛は、無理やりには食べさせませんが、ニュアンス的には、同じようなもんですかね。
    | 牛の話し | 13:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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