SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

08
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--

店長の独り言

下岡精肉店の店長が独りごちる牛のこと、日常のこと・・・
<< 自然と共存 | main | 節分でした >>
外で元気に
0
     田辺市本宮町にある「石谷牧場」さん。
    熊野川の川原を利用した広々とした運動場で、
    熊野牛の繁殖を行なっております。



    冬枯れのこの季節、
    牧草は生えておりませんが、春になると、一面が青々とした牧草が覆います。



    牛達が右側を注目しているのは、
    牧場主の石谷さんと飼い犬のハナが近づいてきているため。
    牛にも飼い主がわかるようです。

     「畜産農家」といわれる牛飼いには、大きく分けて二通りがあります。
    母牛に種付けをして子供を生ませ、
    その仔牛をある程度まで育ててから市場に出荷する
    「繁殖農家」
    この、繁殖農家という仕事をされているのが、
    今回ご紹介した石谷牧場さん。

    そして、その繁殖農家さんが市場に出荷した仔牛を競り市で購入し、
    肉牛にまで肥育するのが「肥育農家」
    当店などは、この肥育農家です。

    自分の牧場で仔牛を生ませて肉牛にまで育て上げるのを
    「一環農家」
    といいますが、畜産農家に占める割合は、ほんの僅かです。

    やはり、生ませるのが得意の方と、育てるのが得意な方。
    それぞれに得意分野がありますので、
    自分の専門の分野で商売するのがよいのでしょう。

    こんな広い運動場で元気に走り回った仔牛は、
    足腰が強くて健康的ですから、
    私達肥育農家の立場から言うと、飼い易い(育て易い)牛です。
    | 牛の話し | 09:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









    トラックバック機能は終了しました。